カテゴリー:お知らせ

2020年3月12日

【コロナでキャンセル多数のため、参加者募集中】 江戸時代ひな祭り料理の再現食事会

歴史を食事で体験!

190330_0026 江戸時代料理.jpg ※画像はイメージです。

歴史は、本を読んだり、史跡を訪ねる以外にも食事を味わうこと知ることもできます。
田中本家博物館では、所蔵の古文書に登場する江戸時代の料理を再現し食べることで、
当時の文化を体験できる食事会「江戸時代料理再現食事会」を開催しています。

3月のテーマは、「ひな祭り」です。
今から200年ほど前、田中本家5代目当主が、初孫の初節句のときにお客様をもてなした
お祝いの料理をご用意します。
料理だけではなく器も田中本家に伝わる本江戸時代の伊万里焼や漆器をお使いいただけます。

食事会当日は、田中本家12代目当主による料理や食材、器についての解説、
食事のあとは、スタッフがついて展覧会のご案内もさせていただきます。

食事会は、限られた日数の開催のため、事前の予約が必要です。

今回は、コロナウイルスの影響で、3月に入ってからもキャンセルが相次ぎ、
当館も、この料理を調理して下さる料亭も困っています。

下記日程は、どの日もお席の空きがございます。
食材をご用意する都合上、2~3日までまでにはご予約をお願い致します。

他では体験できないとお客様にもとても好評で、リピーターも多いイベントです。
是非一度ご参加してみてください。


1.日程  14日(土)、18日(水)、20日(金)、21日(土)、24日(火)     

2.料金  1名 16,000円(税込) ※お支払いは当日、現金でのお支払いになります。

3.人数  1日限定 15名(予約制)

4.申込  電話、Eメールにて受付けています。
     お名前、住所、電話番号、参加人数をお伝えください。
     電話 026-248-8008
     Mail info@tanakahonke.org


5.スケジュール  11:00~11:20 受付
        11:30~    当主挨拶
        11:50~    食事
        13:30~    展覧会の案内

食事の写真は御膳ですが、会場はテーブル席です。正座が苦手なお客様も心配いりません。

2020年2月28日

3月は開館しています。皆様のご来館お待ちしています。

新型コロナウイルスについての政府発表を受けて、美術館・博物館の休館の
発表が相次いでいますが、

田中本家博物館は、3月も通常通り開館しています。

コロナウイルスの影響を考慮し、少し開館時間を短くさせていただきます。
【平日】10:00~15:30
【休日・祝日】 10:00~16:00
【定休日】 毎週火曜日

スタッフ一同コロナウイルスへの予防を怠らず皆様のご来館をお待ちしております。
長野県へ観光をお考えの方はぜひお立ち寄りください。


ここからは、当館の現状についてお話しさせてください。

2月に、コロナウイルスの感染が発表され、それからは目立ってお客様が減りました。
平日では、入館者数が一桁の日も珍しくありません。
3月に来館予定があった個人や団体旅行もキャンセルや減員が相次いでいるのが現状です。

政府発表を受けても、簡単に休館はできない理由があります。
当館は行政や企業が運営している博物館ではないからです。
個人運営の博物館のため、支援してくれる母体はありません。
皆様からいただく入館料が最大の収入源なのです。
そのため、休館することは、収入がなくなってしまうということなのです。

昨年の台風被害に続き、今年のコロナウイルスと、長野県の観光被害は深刻です。
このままでは、当館も十数名に及ぶスタッフを守っていけるのかどうか、
状況はひっ迫してきています。

当館としても、この現状を乗り越えられるよう努力して参ります。
ぜひ、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

田中本家博物館。


建物・庭園修復のための寄付受付 http://www.tanakahonke.org/news/2020/01/19.php
ミュージアムショップ通信販売 http://www.tanakahonke.org/shop/

2020年2月26日

新型コロナウイルス感染予防について

長野県では、2/25に県内で初のコロナウイルス感染者が
確認されたと発表がありました。

当館では、来館者の皆様に安心して、ご見学していただくためには、
ウイルスに感染しない体調づくりが大事だと考え、
スタッフの手洗い、うがいを徹底し、体調管理に気をづけるようにしています。

博物館受付・喫茶入り口にはアルコールティッシュを設置していますので、
入館の際にはご利用ください。

スタッフは、予防措置としてマスクを着用して接客している場合があります。
ご理解いただければと思います。


長野県の観光は、昨年の台風19号被害に続き、コロナウイルス感染と
当館も含め、大きな観光被害を被っています。

マスクやアルコール消毒液など購入は困難な状況ですが、出来る限りの対応をして
お客様をお迎えさていただきます。
みなさまのご開館心よりお待ち申し上げております。


田中本家博物館


2020年1月27日

「豪商 田中本家のひな祭り」 2/15(土)~3/30(月)

豪商 田中本家に伝わるひな人形を公開する毎年恒例の特別展です。

子供は今も昔も生き物にとって宝物です。

ひな祭りは、子供の健康と成長を願うお祝い、こうした子供を祝う節句行事は
田中本家にとって特に大事にされていたようです。

田中本家には江戸から昭和までの女児の初節句に飾られたひな人形が数多く
伝えられています。雛人形をしまう専用の土蔵 通称「ひな土蔵」があるほど大切に
されてきました。

毎年、2月~3月はこの蔵を開放し、
江戸時代の享保雛、明治時代の豪華な七壇飾り、大正時代の小型雛、昭和時代の壇飾りなど
代々の雛人形をお披露目します。

雛壇.jpg

2020年1月15日

台風19号の被害とご寄付のお願い

台風19号によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

田中本家博物館においては、幸いにも営業ができなくなるほどの被害ではありませんでしたが、

屋敷の周囲を囲む江戸時代からの土蔵が、10m以上にわたって壊れる
被害にあいました。

IMG_9454.JPG

台風による雨量はかなりのものだったようで、雨水を含んで重たくなった漆喰が、土壁から離れ、剥離してしまいました。

周囲の土蔵は、国の有形登録文化財の指定も受けている貴重な建物です。
これ以上、被害を拡大させないためにも直さなければいけません。

多くの方がご存じないのですが、有形登録文化財に、国からの援助は一切ありません。自分で修復費用をつくりだし、直さなければいけません。


しかし、この台風19号による被害は観光にも及びました。

交通被害、風評被害によって当館の10月の入館者数は、前年度の半分以下となってしまいました。11月現在も同様の状況です。

行政や企業が運営母体ではなく、個人で運営している当館にとっては、
入館料収入が一番の財源となっています。

観光シーズンではなくなる冬場を前にして、この台風被害は、
土蔵の修繕費を捻出するどころか、
博物館の経営自体を困難な状況へと追い込んでしまいました。


この記事を読んでくださった皆様、どうか土蔵を修繕するための寄付をいただけないでしょうか。

 寄付金: 1口 5千円~

公益財団への寄付は、所得控除を受けることができます。
ご希望の方には、領収書を発行いたしますので、ご活用ください。

皆様からいただきましたご寄付は適正に使用いたします。
修繕のご報告はHP等でさせていただきます。


【寄付受付口座】
八十二銀行(ハチジュウニギンコウ)
須坂(スザカ)支店
口座番号 普通:608980
口座名:公益財団法人田中本家博物館
    (コウエキザイダンホウジンタナカホンケハクブツカン)


所得控除をご希望される方は、メールにて、件名を 寄付申込 として 
お名前、ご住所、電話番号、寄付金額をご連絡ください。
寄付控除に必要な、領収書をお送りいたします。

メールアドレス: info@tanakahonke.org


【お問合せ】田中本家博物館 電話026-248-8008
      〒382-0085 長野県須坂市穀町476番地


2019年11月10日

お庭の紅葉が見頃です

本日はお天気もよく、おでかけ日和ですね。
着物をお召しのお客様も多くおみかけしました。そんなお出かけにも素敵な季節です。
田中本家博物館の大庭の紅葉が見頃を迎えています。
例年よりも少しゆっくりと色づいてきました。
DSC_1089小.jpg

周囲の山々も色づいて、美しい景色になっています。
DSC_1086小.jpg

さて、お知らせです。
紅葉を見ながら、温かいお抹茶はいかがですか?
二階のお座敷から紅葉を眺めながら楽しむ「紅葉茶席」を開催します。

【日時】
11月13日(水)~24日(日) 11:00~15:30(ラストオーダー)

【メニュー】
お抹茶+和菓子 800円(税込)

お茶席のみのご利用もできます。(入館料はいただきません)
イステーブル席ですので、お気軽にどうぞ。

2019年11月10日

白うり粕漬けの販売が始まりました!!

お待たせいたしました!
今年も白うりの粕漬けの販売がはじまりました!

DSC_1080.小jpg.jpg
変わらないおいしさ、たほんの味。どうぞお召し上がりください!
(たほん=田中本家の通称です)

粕漬皿盛り小.jpg

1舟入り 750円
2舟入り 1,330円

博物館ミュージアムショップでの販売のほか、通信販売も承っております!
詳しくは、田中本家博物館 電話 026-248-8008 までお問合せください。

2019年10月22日

秋の江戸時代料理再現食事会、開催しています

本日はかねてより予定しておりました「秋の江戸時代料理再現食事会」を
開催しました。全7回の日程のうちの4回目となります。

春、初夏、秋に開催している再現食事会ですが、遠方から何度もおいでくださる方、毎回おいでくださる方も
いらっしゃいます。
台風19号の影響が残る中ですが、多くのお客様にお越しいただき、心より感謝申し上げます。

DSC_1029小.jpg
江戸時代再現食事会は、田中本家に伝わる古文書より江戸時代の接待料理を再現したもので、
当時の陶磁器、漆器を実際に使ってお食事を楽しんでいただいております。
毎回テーマが変わり、今回は弘化5年(1848年)に須坂藩に招かれていた陶工・吉向行阿が作る須坂吉向焼の
窯出しを祝って、須坂藩御家老や重役をもてなした際の料理です。

DSC_1038.小jpg.jpg
ちなみにイス、テーブル席なので、座るのがご心配な方もお気軽にどうぞ!

今回のお料理、ほんの一部ですが、ご覧ください。
DSC_1045.小jpg.jpg
お造りは左の小さな器にはいった「煎り酒」で味わいます。
煎り酒は江戸時代中期以降、お醤油が広まるまでよく使われていた調味料だそうで、
日本酒、梅干しなどを煮詰めたものです。これがおいしいんです!

DSC_1050.小jpg.jpg
お椀は開けるのが楽しみですね。秋の景色のよう。

DSC_1048.小jpg.jpg
ぶりの田楽です。焼いた味噌と山椒の香りが食欲をそそります。
菊の花が描かれた鮮やかなお皿も素敵です。

DSC_1051.小jpg.jpg
こちらは「硯蓋」(すずりぶた)とよばれる盛り合わせ料理です。
もともとは本当に硯箱の蓋をお盆のように使ったことから、こう呼ばれるそうです。
写真はお一人分ですが、皆様でおとりわけ頂くお料理です。

まだまだご紹介しきれないお料理がありますが、
実際の食事会は、12代当主がお料理や食器、しつらえなどのお話をしながら、
一品ずつゆっくりと味わっていただけます。
最後になりますが、
毎回お料理を作ってくださるのは、須坂市の老舗割烹 能登忠さんです。

田中本家で守られてきた記録と食器やしつらえの道具たちと、現代の職人さんの手によって
よみがえった江戸時代料理の再現食事会。
これはぜひ、日本の文化として体験していただきたいものです。

秋の会の次は、春。3月中を予定しております。
完全ご予約制になっております。
日程が決まり次第告知をしておりますが、事前に個別のご案内状が欲しい方はお電話かメールでご連絡ください。
(田中本家博物館 電話026-248-8008 メールアドレス info@tanakahonke.org)

2019年10月20日

台風19号から1週間、須坂の観光スポット紹介。

台風19号から1週間。

台風19号の影響は、各地で観光にも大きな打撃を与えています。
田中本家博物館や須坂の蔵の町並みは、ほとんど被害もなく
観光していただくことができます。

例えば須坂の蔵の町並みの観光スポットでいえば、
須坂クラシック美術館では11月12日(火)まで「『江戸小紋の技と心』 ~伊勢型紙と藍田染工の染め~」展開催中。趣きあふれる明治時代の製糸家の邸宅の中で、日本画家 岡信孝氏の日本画作品や、着物の展示が楽しめます。
 
笠鉾会館ドリームホールは無料の観光施設ですが、
須坂の夏を彩る祇園祭の山車「笠鉾」11基、屋台4台を展示しています。
ライトアップされた赤い笠鉾は勇壮で見事です。

旧小田切家住宅は長野県宝に指定された建物です。
明治時代に須坂の製糸業発展に大きな功績を残した小田切辰之助の邸宅が見学できます。
雰囲気の良いお座敷などで、コーヒーやお茶を楽しめるのもポイント!
企画展やイベントも多数開催しています。

須坂の観光、見どころ、魅力、とてもこれだけでは語りつくせません。
観光でのご支援も大きな力となります。

田中本家博物館では、特別展「田中本家のおしゃれ展」を開催中のほか、
11月にかけて下記のイベントを予定しております。
ぜひ周辺の観光と併せて、お出かけいただけますと幸いです。

11月2日(土)、3日(日)、4日(月・祝)10:00~15:30
明治時代の客殿「清琴閣」(せいきんかく)特別公開

田中本家の特別なお客様をお迎えした客殿を期間限定の特別公開します。
日本画が描かれた襖や障子、2階から眺める日本庭園、銘木を使った床の間など
見どころを12代当主や学芸員がご案内します。

客殿観覧料 1,000円(入館料別)

11月13日(水)~11月24日(日)11:00~16:00 ※日時変更がありました(11/8)
秋晴れの茶屋
普段は非公開の二階のお座敷で期間限定の茶屋を開店します。
見晴しのよいお席で、お抹茶やお菓子をお楽しみください。(詳しいメニューは決まり次第お知らせいたします!)

田中本家の庭の紅葉も、少しずつ色づいてきましたが、今年はやはり台風の被害に思いをはせます。私たちも元気を出してやらねば、と思います。
各地で被災されている方、被災地のお手伝いをされている方、くれぐれも体にはお気をつけください。

2019年10月13日

台風19号による影響について

台風19号により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

田中本家博物館のある須坂市は、テレビで報道されているとおり、
千曲川が氾濫し、相之島とよばれる地域が水没してしまいました。

須坂市内はこの地域をのぞけば、台風による被害はそれほどみられません。
交通もすでに復旧しています。

田中本家博物館については、
庭園のモミジの老木が倒壊し、落ち葉がまって庭は荒れ放題ですが、
博物館の建物には幸い影響がなかったため、10/13(日)は点検のためお休みを
いただきましたが、10/14より営業を再開します。


こうした災害が起こるたびに、庭園、建物、所蔵品の被害がでなかったことは本当に幸運だったと思います。ただ、近年の異常気象よる災害の頻度をみると、これから少なくなることはなさそうです。

当館の施設は広く、古い建物や庭園もありますが、個人運営の博物館のため入館料
収入しかなく、被災した場合の修復する費用のもとになる財源がありません。
現在、田中本家博物館では、建物、庭園の維持管理のための寄付金を募っています。日本の文化を守るために、みなさまのお力をお貸しいただければ幸いです。

下記「ご寄付のお願い」画像をさわっていただくと拡大いたします。印刷してご覧ください。

20191013寄付画像.jpg

Page 1 of 9

News&Topics 田中本家からのお知らせ

月別に見る

ブログ記事検索

田中本家の四季ギャラリー